生地入荷情報の最近のブログ記事

店舗をオープンしました。

2015.01.06

P1050015.jpgあけましておめでとうございます。

1月より(株)モリタの敷地内で生地販売の店舗をオープンしました。

まだまだ、商品の品揃えが出来ていませんが、是非足を運んで頂きたいと思います。

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稀少な吊りウラ毛!入荷~ 

2012.01.31

大変稀少な吊りウラ毛が入荷しました。
 
CIMG0506.jpg吊りウラ毛とは、大量生産に向かず、手間が掛かる故に忘れられてしまった伝統の技術、吊り編みは、1時間に1メートルの生地しか生み出すことが出来ない非効率極まりない製法。いうなれば手編みに近い状態です。結果的に柔らかくふくらみ豊かな生地を生み、高い伸縮性や保温性、耐久性を併せ持ちます。
 
 

吊り編み機とは、明治の終わりから大正の初めにかけて、ヨーロッパから初めて日本に入った丸編み機の原点で、本来は高級下着を編むために使用されたものです。 一本の糸を丁寧に編み上げてゆくため、非常に風合いが良いものの、その生産性の低さ、コストの高さのために、今ではごくわずかな工場でしか使われていないのが現状です。 長年の経験とカンが要求される吊り編み機の操作を扱えるのは日本でわずか数人、その熟練の職人が時間を惜しまず丹念に編み上げていくという手作り感覚の生地です。

生地の買取りしました!

2011.02.11

生地買い取り.jpg先日、

名古屋に生地の買取りをしてきました。

3トン車に2台分の大量な織物生地が

倉庫に眠っていました。

処分される方に、話を聴くと3代続かれたワーキング服の製造されていましたが、

5年ほど前に廃業され、

このほど倉庫を空け渡す事になり、

処分を考えられました。

先代からの在庫生地もあり、少し寂しい気持ちになりましたと言われていました。

なので、少しでもリュースして欲しく、ご依頼をされたとのことでした。

ご依頼者の方は、色々な思いや想い出を一緒に、

手放すのだなと思い、

大切に扱わないとダメだと気持ちを引き締めました。

生地通販.com

 

 

やっと生地の販売が出来るようになりました。

2010.09.14

ニット生地を9月14日より販売が出来るようになりました。

弊社は、先代より引継いで繊維原料商を64年前より営んでいます。

ニット生地の販売も30年以上携わっています。

たくさんのお客様に見て頂きたいと思いますので、

ホームページに掲載することを決めました。

在庫は、たくさんあるのですが、まだまだ、パソコン入力が不慣れで中々

スムーズに入力できませんが、頑張って掲載致しますので、

宜しく御願いします。

 

 

 

 

  • 2015.01.06
    あけましておめでとうございます。 1月よ...
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